たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる
「遼こそ、私の気持ちなんてわかんないくせに!!私は遼のそばにいたいんだよ?恋人っぽくなりたいの。遼といるとっ、」

涙が止まんなくて、ただうつむいて…
「遼といるとっ、不安で、泣きそうで、イライラしちゃうの。私だけじゃん、ずっと一緒にいたいって思うのは…」

不安で、死にそうだよ。

「蛍は、そんなじゃなかったのに」
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