たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる
「キスとかも、お前が嫌かもって、もう傷つけたくないし、大切にしたいから…」

「りょ、遼っ、ごめん。。」
ただ、謝ることしかできなかった。無神経で自分のことばっかりだったのは、私。


「俺こそ、ごめん。なんもわかってなくて、まだまだだな。」
また、まただ、遼の傷ついた顔。


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