たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる
一緒に
「遼、おはよう!!」
テンションの高い私に優しく手を振って
「おはよう」
と、遼は言った。
それだけかぁ、と私はため息をついてトコトコ歩き出した。
「ん、繋がねぇのー?」
顔を赤くした遼がそっぽを向いて、手を差し出していた。
テンションの高い私に優しく手を振って
「おはよう」
と、遼は言った。
それだけかぁ、と私はため息をついてトコトコ歩き出した。
「ん、繋がねぇのー?」
顔を赤くした遼がそっぽを向いて、手を差し出していた。