お前が好きだ
今日の放課後は嫌だ。
だって掃除しないといけないから。
いつもなら真っ直ぐ家に帰るのに…。
めんどくさいから早く終わらせて帰ろ。
私は急いで掃除をした。
あいつはのんびりしてる。
「あのセンコーまじだるくね?」
まぁー確かにだるい。
けどそれはこいつが悪いんじゃん。
「俺だけならまだしもももちゃんまで掃除とはね。」
そうだよ。なんで私まで。
「ごめんなももちゃん。巻き込んで。」
えっ?こいつ謝んの?
謝らない人だと思ってた。
「ううん。」
「あのさ。お詫びになんだけど帰りどっか寄ってかね?俺が奢るからさ。」
そんなのいいんだけど。
とりあえず早く帰りたい。
だって掃除しないといけないから。
いつもなら真っ直ぐ家に帰るのに…。
めんどくさいから早く終わらせて帰ろ。
私は急いで掃除をした。
あいつはのんびりしてる。
「あのセンコーまじだるくね?」
まぁー確かにだるい。
けどそれはこいつが悪いんじゃん。
「俺だけならまだしもももちゃんまで掃除とはね。」
そうだよ。なんで私まで。
「ごめんなももちゃん。巻き込んで。」
えっ?こいつ謝んの?
謝らない人だと思ってた。
「ううん。」
「あのさ。お詫びになんだけど帰りどっか寄ってかね?俺が奢るからさ。」
そんなのいいんだけど。
とりあえず早く帰りたい。