いつまでも。
ガラッ―
教室の扉が開いた。
入って来たのは茶髪の男の子。
誰だろ...
知らない人だった。
「誰?」
「坂口裕哉だけど。」
あ!私の隣の人だ!
今まで休んでた人だから知らなかった。
「今日、休みじゃなかったの?」
「暇だから来てみた。」
「でも放課後じゃん!」
「まあ用事あったし。」
冷静に答える彼。
「それより!今日うちら日直だよ。あと残りの半分手伝って!」
「うん。」
彼は無表情。
第一印象最悪。
なにコイツって感じ。
「やっと終わったあ!!帰ろっか♪」
「今から用事あるから。」
そっけなく裕哉が言った。
「何すんの?」
「まあ体育館に用事があるんだよ。」
「ふーん。」
用事ってなんだろ...。
裕哉が教室から出て行ったあと私も教室を出てゆっくり体育館へと向かった。
教室の扉が開いた。
入って来たのは茶髪の男の子。
誰だろ...
知らない人だった。
「誰?」
「坂口裕哉だけど。」
あ!私の隣の人だ!
今まで休んでた人だから知らなかった。
「今日、休みじゃなかったの?」
「暇だから来てみた。」
「でも放課後じゃん!」
「まあ用事あったし。」
冷静に答える彼。
「それより!今日うちら日直だよ。あと残りの半分手伝って!」
「うん。」
彼は無表情。
第一印象最悪。
なにコイツって感じ。
「やっと終わったあ!!帰ろっか♪」
「今から用事あるから。」
そっけなく裕哉が言った。
「何すんの?」
「まあ体育館に用事があるんだよ。」
「ふーん。」
用事ってなんだろ...。
裕哉が教室から出て行ったあと私も教室を出てゆっくり体育館へと向かった。