人格の恋
來と...
俺は胡桃が好きだ
來には本当に悪いと思ってる
でも俺は胡桃が好きだから來と別れて
胡桃がOKしてくれるかわからないけど
胡桃と付き合いたい...
-----------------------------------------------------
俺が來に別れを切り出したのは
胡桃に告白した後...
数日後の雄斗と姫乃が
会うときだったな
---------------------------------------------------
雄 「そろそろ誰かにかわる?」
姫「うん」
雄「じゃあ、またね」
姫「おやすみー」
來はあまり外に出てこないやつだった
この日は珍しく外にでてくるみたいで
入れ替わるのは俺と來になった
桐「ん...ふぁあ」(あくび)
來「おはよ」
桐「うん、おはよ」
來「なにかする?」
桐「いや、えっと話がある」
來「...なによ」
桐「來ごめん
別れよ」
來「どういう事?」
桐「胡桃の事が好きになった、ごめん」
來「別れたくない...
2番目でもいいから、だめ?」
桐「それはお互い辛いと思うし
それに、今俺が好きなのは胡桃だから...」
ごめん
俺は本当に最低な奴だ
來「...わかった」
桐「今までありがとうな」
來「...さよなら」
桐「來、ありがとう
さよなら」
來「戻るわ」
桐「ああ」
きっと、いや
絶対に來は中で泣くだろう
長い付き合いだから分かる
ごめんな
來には本当に悪いと思ってる
でも俺は胡桃が好きだから來と別れて
胡桃がOKしてくれるかわからないけど
胡桃と付き合いたい...
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俺が來に別れを切り出したのは
胡桃に告白した後...
数日後の雄斗と姫乃が
会うときだったな
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雄 「そろそろ誰かにかわる?」
姫「うん」
雄「じゃあ、またね」
姫「おやすみー」
來はあまり外に出てこないやつだった
この日は珍しく外にでてくるみたいで
入れ替わるのは俺と來になった
桐「ん...ふぁあ」(あくび)
來「おはよ」
桐「うん、おはよ」
來「なにかする?」
桐「いや、えっと話がある」
來「...なによ」
桐「來ごめん
別れよ」
來「どういう事?」
桐「胡桃の事が好きになった、ごめん」
來「別れたくない...
2番目でもいいから、だめ?」
桐「それはお互い辛いと思うし
それに、今俺が好きなのは胡桃だから...」
ごめん
俺は本当に最低な奴だ
來「...わかった」
桐「今までありがとうな」
來「...さよなら」
桐「來、ありがとう
さよなら」
來「戻るわ」
桐「ああ」
きっと、いや
絶対に來は中で泣くだろう
長い付き合いだから分かる
ごめんな