愛のメロディー
ボクは朝の会が終わると
すぐに有優ちゃんの席の近くに行った。
「あ、まおくんおはよ~」
ボクも勇気をだして
「おはよー」
と言う。
ボクは、
最近お母さんと話せない分
有優ちゃんとお話出来ることが
とても嬉しかった。
結局、朝は
あいさつしかできなかったのだけれど。
そして授業が始まる。
1時間目は国語
2時間目は音楽
3時間目は算数
4時間目は体育
どの授業も退屈で楽しくなかった。
最後の体育が
終わる頃にはみんな疲れた顔をしていた。
ボクが
遠くの席にいる有優ちゃんを
見ているとたまたま目が合ってしまった。
あっ、やばいかも。
すぐに有優ちゃんの席の近くに行った。
「あ、まおくんおはよ~」
ボクも勇気をだして
「おはよー」
と言う。
ボクは、
最近お母さんと話せない分
有優ちゃんとお話出来ることが
とても嬉しかった。
結局、朝は
あいさつしかできなかったのだけれど。
そして授業が始まる。
1時間目は国語
2時間目は音楽
3時間目は算数
4時間目は体育
どの授業も退屈で楽しくなかった。
最後の体育が
終わる頃にはみんな疲れた顔をしていた。
ボクが
遠くの席にいる有優ちゃんを
見ているとたまたま目が合ってしまった。
あっ、やばいかも。