私が君を好きにならない理由
教室に入ると、亜莉愛と亜嵐が寄ってきてびっくりした。
「いつもより、来るのが遅いから休みかと思ったよ!返信も来ないし!」
え?返信?不思議に思っていると亜嵐からも
「俺も昨日の夜から返信来てないんだけど」
少しいじけた感じの亜嵐を見て急いで携帯を確認してみると、本当に2人からLINEが来ていた。
亜嵐からは23時05分と8時00分
亜莉愛からは8時05分
全然気づかなかった。
2人に心配をかけてしまい申し訳なくなり、慌てて謝った。
「亜嵐ごめんわ昨日の夜、早く寝ちゃって朝も携帯触ってなくて…亜莉愛も気づかなくてごめん!」
そう言うと2人は笑顔で許してくれた。
「いつもより、来るのが遅いから休みかと思ったよ!返信も来ないし!」
え?返信?不思議に思っていると亜嵐からも
「俺も昨日の夜から返信来てないんだけど」
少しいじけた感じの亜嵐を見て急いで携帯を確認してみると、本当に2人からLINEが来ていた。
亜嵐からは23時05分と8時00分
亜莉愛からは8時05分
全然気づかなかった。
2人に心配をかけてしまい申し訳なくなり、慌てて謝った。
「亜嵐ごめんわ昨日の夜、早く寝ちゃって朝も携帯触ってなくて…亜莉愛も気づかなくてごめん!」
そう言うと2人は笑顔で許してくれた。