私が君を好きにならない理由
「キーンコーンカーンコーン」







チャイムが鳴り席に戻って少しすると1時間目の担当の先生が入ってきて授業が始まった。










そして、午前の授業も終わり昼休みは亜莉愛・亜嵐・柊真くんの4人で色々話しながらお弁当を食べた。








午後の授業も終わり








今日は、亜嵐も部活が休みで久しぶりに一緒に帰ることになっていた。









帰りの準備をしていると亜嵐が私の席に来て










「結愛ー早く帰ろうぜ!」











笑顔の亜嵐がそう言ってきたので急いで支度をした。










支度が終わり、2人でたわいのない話をしながら校門に向かった。
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