ずっと好きだ! 先生のこと
青春とは、いつも思い通りに行かなくて、どこかもどかしい思いをする。
何が正しくて、何が間違っているかなんて考える暇のない青春時代。
大人に反抗しながら、自分の信じた道を進もうとする。
そしてオレ達は、色んなことにつまづき、たくさん傷付きながら、、時間なんてたくさんあるようで、そうでもなかったように大人になり、それぞれの道を歩んで行った。
変わらないこと、いつもそに「愛」があった。
愛がある限り、人は悩みながら成長していく。
忘れないでほしい。
誰か、何かを慈しむという気持ち。
オレもその気持ちを捨てずに、懸命に走って走り抜き、曲りなりも生きて来たその証に、
オレの青春を彗星の如く駆け抜けて行ったあの人を、オレはやっとつかまえた。