君が好きです
「ちょっと~邪魔しないでよ。これからがいいとこなんだからさ」






「悪いけどーーーー 今日は引いてくんない?


好きならさあ、無理矢理抱くとか辞めろよ。

相手の傷つくのが見たいのかよ」




俺は、華恋ちゃんを胸に押し付けて、見えないように話した。


華恋ちゃんが、震えてる。


お願いだから引いてくれ。


「やだね」




無惨にも砕かれた想いーーーーー


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