君が好きです
冷ややかな目で見るソイツに向かおうとした私に……


「華恋ちゃん、来ないで‼



私は、大丈夫。だから早く逃げて‼」


どうして……その言葉を信じて助けなかった自分を呪った。



逃げ惑い、しばらくしてから行くと私は、目を見開く…………



「ちかちゃん……?」



「華恋ちゃん………」



ちかちゃんの体には、アザ、胸元は破かれ私は、一瞬にして、理解した。


ちかちゃんはーー



犯されたのだと。。



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