君が好きです
「しかし、酔った華恋ちゃんは可愛いな」
「酔うと、甘えん坊になるんだな」
他人事だと、思って言いたい放題。
「晃~はい、あ~ん」
差し出された唐揚げ。
迷わず食べようとした………けど。
パクり。
「華恋ちゃんからのあ~んは最高だね」
蓮見先輩。
「蓮見先輩。これ~晃のなのにぃ~」
「ごめんごめん」
絶対、悪いと思ってない蓮見先輩は、ニヤリと笑った。
「楽しんでるか?俺が企画したパーティ」
マジか、先輩が企画したパーティなのかよ。
「まあ、それなりに」
曖昧な返事にも、めげない先輩。
「酔うと、甘えん坊になるんだな」
他人事だと、思って言いたい放題。
「晃~はい、あ~ん」
差し出された唐揚げ。
迷わず食べようとした………けど。
パクり。
「華恋ちゃんからのあ~んは最高だね」
蓮見先輩。
「蓮見先輩。これ~晃のなのにぃ~」
「ごめんごめん」
絶対、悪いと思ってない蓮見先輩は、ニヤリと笑った。
「楽しんでるか?俺が企画したパーティ」
マジか、先輩が企画したパーティなのかよ。
「まあ、それなりに」
曖昧な返事にも、めげない先輩。