君が好きです
心の中はいつも、君がいる
あと一歩………
「近づいてみようぜ」
蓮見先輩まさかの案で近くの草原に、隠れた。
「俺、華恋ちゃん好き。翼と付き合ってないなら、付き合って」
直球だな、アイツ。
「私………ごめんなさい」
戸惑い、そして出した答え。
「なんで?やっぱり翼好きなの?
それとも、アイツ?西道晃」
一瞬話題に出る自分の名に、ドキリ、とする。
どんどん、華恋との距離を縮めてく男に後ずさる華恋。
ーーードンッ
蓮見先輩まさかの案で近くの草原に、隠れた。
「俺、華恋ちゃん好き。翼と付き合ってないなら、付き合って」
直球だな、アイツ。
「私………ごめんなさい」
戸惑い、そして出した答え。
「なんで?やっぱり翼好きなの?
それとも、アイツ?西道晃」
一瞬話題に出る自分の名に、ドキリ、とする。
どんどん、華恋との距離を縮めてく男に後ずさる華恋。
ーーードンッ