ギャル物語
カレカノ!?
「えー、明日から夏休みだが、ハメを外さないように。
それから宿題はしっかりする事。
以上。
では、また2学期に元気に会おう」
ふぅー。
やっと明日から夏休みだー。
夏だし海に花火にプールに♪
楽しみー♪
あ、でも奈緒は男いるんだった…
どーしよ。
「はーな。
やっと終わったね。
明日から夏休み♪」
「う、うん。
そだね…」
「どうしたの?
そんなくらい顔しちゃって」
「いや、だってさ奈緒彼氏いんじゃん。
だからきっとうちと遊ぶ時間少なくなるんだろうな。と思って。」
「…華
なんて可愛い事言っちゃってるの。
もぉ華大好き。
そりゃー玲音とも遊ぶけど華との日も作るに決まってんじゃん!!!」
ギューッ。
「奈緒。」
「華。」
「もぅ大好き」
「うちも大好き」
「バカップルだわ(笑)」
「さすがうちら(笑)」
♪♪♪
【学校終わったか?】
あ、龍からだ。
【終わったよ】
【今から合致しねー?】
【奈緒に聞いてみる】
【おけ!】
「奈緒」
「ん?」
「龍がさ合致しよ。だってさ。
どーせる?」
「そりゃーするしかないね」
「ですよね」
ニヤニヤしちゃってから、奈緒ったら。
まぁ、それも可愛いけどさ。
【奈緒がOKだって】
【わかった
んなら、また渋谷で】
【ほーい】
「渋谷集合って。」
「行こいこ」
さっきよりもテンション高くなってるし。
そんなに彼氏大好きなったんだ。
でも嬉しいな。
奈緒が幸せなの見るの。
今までの恋愛知ってるからよけいにね。
「ねぇ、華」
「ん?」
「龍くんと付き合わないの?」
「またそれ?(笑)」
「うん!
でも本当にお似合いだよ?
それに龍くんと付き合ったら夏休み最高じゃん!」
「まぁそうだど。
まだ自分でも好きか分からないんだよね。」
「そっか。
でもいつでも相談乗るからね
奈緒先輩が」
「先輩とかなんだよ(笑)」
「えへへ。
まぁ、相談してよね。」
「ありがとう」
「やっほー、姉ちゃんたち
なにしてんの?
君たち可愛いね
俺の息子がビンビンになってるわ」
「は、きっも」
「あ?」
「聞こえなかった?
キモいってんだよ」
「な!
調子乗りやがって
おい、こいつら2人抑えろ」
ガシッ。
痛っ。
「なにすんだよ。」
「離せよ」
「とっととやっちまおうぜ」
「は?
ふざけんなよ」
「ねーちゃん?
女が男の力に叶うと思ってんのか?」
ドゴッ。
「女が男の力に叶わないからって卑怯じゃねぇか?
だせーと思わねーのかよ?」
「龍!」
「なんで?」
「玲音、助けてー」
「もうちょっと我慢して」
ボコっ。
ドゴッ。
「うっ」
「おぇっ」
「お前ら逃げるぞ」
「はい」
バタバタバタ。
「華、大丈夫か?」
「龍なんでここが分かったの?」
「中々来ないから探してたら声聞こえてさ。
助けてくれてありがとう」
「ちょっとは惚れたか?」
「ばーか///」
でも、嬉しかったな。
それにかっこよかった。
なんて言わないけど(笑)
「華ー。」
「奈緒、怪我ない?」
「ないよ。
怖かった…
うぇーん」
「よしよし、もぅ大丈夫!
玲音くんに癒してもらいな」
「うん、」
「玲音くん、泣いちゃったけど奈緒頼む(笑)」
「ほいよ。
おいで、奈緒」
「う、ん」
ぎゅー。
玲音くんいてほんとよかった。
奈緒よかったね。
「ってか、龍こそ怪我ない?」
「は?
あるわけねーじゃん!
無傷だわ。」
「なら、よかった!」
ホッ。
「あ、でもあいつらが奈緒に触ってたから俺の嫉妬とゆー心が燃えてる
癒して」
「あー、はいはい」
「お前っ。
なめやがって」
「なめてないけど( ̄▽ ̄)」
「ほんま生意気」
「どうも。
生意気華ちゃんです」
「///
かわいいかよ」
「ちょっ、そんな照れられたら調子狂うだろ?」
「わりーわりー(笑)」
ギュッ。
え?
「わりー。
少しだけこうさせて
まだ彼女じゃねーけどさっきの気が気じゃねかった」
「龍…」
なんだろ?
好きじゃないはずなのに心臓ドキドキしてる。
それに龍の腕の中めっちゃ暖かい。
「龍ありがとう」
頭ナデナデ。
「そんなんされたらよけいに好きになっちまう」
「あはは、いいよ。
うちも少し好きかも」
「は?
まぢで?」
「うん、龍に抱きしめられて嫌じゃないし心臓ドキドキしてる」
「じゃあ、俺と付き合って?
絶対華の事、守るし幸せにする。
だから俺と付き合って下さい」
「はい///」
「っしゃー。」
ニヤニヤ。
「ってか、あれ?
またあの2人居なくない?」
「ほんとだ。
まぁ、俺はその方が嬉しいけど」
「はいはい(笑)」
「ってか、龍の高校ってどこ?」
「あ、おれ?
渋高」
「え、待って!
うちもだよ!」
「は?
まぢ?」
「まぢ!(笑)」
「俺らアホじゃん!(笑)
高校一緒なのに待ち合わせとか」
「いや、それな!(笑)
でも、高校で会った事なくな?」
「あー、俺ら基本サボってるから」
「それなら会うわけないわ( ˙-˙ )」
「わりー(笑)
あ、でもさ同高なら2学期から毎日一緒じゃん。」
「龍がサボらなければね」
「華がおるからなー。
サボるの辞めようかな」
「とか言っちゃって?」
「が、頑張る」
「期待しとくわ(笑)」
「お、おう(笑)」
「んならとりあえず今日は帰るか」
「そだね。
もぅ真っ暗じゃん」
「送るよ」
「いいよ、近いし」
「またさっきみたいな事あったら俺が無理だから」
「ありがと」
ギュッ。
「華の手あったか」
「龍が冷たいんだよ(笑)」
「でも、心はあっかいから」
「は?
それならうちの心は冷たいってか?」
「まぁ、そーなりますねー(笑)」
バシッ。
「痛っ」
「ウザかったから」
「すんません…」
「なんてね(笑)」
「まぢで怒ったかと思ったし」
「へへ(笑)」
「お前可愛いな」
「は?///
何急に?」
「照れまくりじゃん!(笑)」
「うっさい///」
あー、もう家着いちゃった。
「華」
「ん?」
チュッ。
!?
「ん//」
「ふふ。
おやすみ、またLINEする」
「う、うん。
わかった!
今日は色々ありがとう
気をつけて帰ってな」
「おう」
バタン。
「ただいま」
「おかえり」
ふぅー。
あ、そうだ奈緒に報告しとかなきゃ。
【奈緒
あの後大丈夫だった?
ってか、報告。
なんと…
龍と付き合いました!!!
展開早いけど(笑)】
♪♪♪
早っ!(笑)
【うそ!
おめでとう!!!
やったー。
これで夏休みダブルデートできる!!】
【ありがとう(笑)
また語ろ】
【当たり前!
色々聞かせてもらう】
【奈緒もな(笑)】
【あ、はい(笑)】
「華ー。
ご飯」
「はーい。」
「いただきまーす。」
「ねーちゃん、何ニヤニヤしてんの?」
「してませんけどー?」
「きもちわりー」
「は?
ふざけやがって」
ゴンっ。
「ママー、ねーちゃんが蹴ってきた」
「は?
違うし
ママあのね、裕太が悪いんだから」
「はいはい、もぅ静かに食べて」
「「はーい」」
「ふんっ。」
「ふんだ」
「ただいまー」
「おかえりパパ」
うちは4人家族。
パパとママと弟の裕太。
パパとママは高校生の時にうちが出来てできちゃった婚。
それでも今もラブラブな2人はうちの憧れ。
うちもいつかはパパとママみたいな家族がいいな。
その相手は龍なんかな?(笑)
なんてね。
それから宿題はしっかりする事。
以上。
では、また2学期に元気に会おう」
ふぅー。
やっと明日から夏休みだー。
夏だし海に花火にプールに♪
楽しみー♪
あ、でも奈緒は男いるんだった…
どーしよ。
「はーな。
やっと終わったね。
明日から夏休み♪」
「う、うん。
そだね…」
「どうしたの?
そんなくらい顔しちゃって」
「いや、だってさ奈緒彼氏いんじゃん。
だからきっとうちと遊ぶ時間少なくなるんだろうな。と思って。」
「…華
なんて可愛い事言っちゃってるの。
もぉ華大好き。
そりゃー玲音とも遊ぶけど華との日も作るに決まってんじゃん!!!」
ギューッ。
「奈緒。」
「華。」
「もぅ大好き」
「うちも大好き」
「バカップルだわ(笑)」
「さすがうちら(笑)」
♪♪♪
【学校終わったか?】
あ、龍からだ。
【終わったよ】
【今から合致しねー?】
【奈緒に聞いてみる】
【おけ!】
「奈緒」
「ん?」
「龍がさ合致しよ。だってさ。
どーせる?」
「そりゃーするしかないね」
「ですよね」
ニヤニヤしちゃってから、奈緒ったら。
まぁ、それも可愛いけどさ。
【奈緒がOKだって】
【わかった
んなら、また渋谷で】
【ほーい】
「渋谷集合って。」
「行こいこ」
さっきよりもテンション高くなってるし。
そんなに彼氏大好きなったんだ。
でも嬉しいな。
奈緒が幸せなの見るの。
今までの恋愛知ってるからよけいにね。
「ねぇ、華」
「ん?」
「龍くんと付き合わないの?」
「またそれ?(笑)」
「うん!
でも本当にお似合いだよ?
それに龍くんと付き合ったら夏休み最高じゃん!」
「まぁそうだど。
まだ自分でも好きか分からないんだよね。」
「そっか。
でもいつでも相談乗るからね
奈緒先輩が」
「先輩とかなんだよ(笑)」
「えへへ。
まぁ、相談してよね。」
「ありがとう」
「やっほー、姉ちゃんたち
なにしてんの?
君たち可愛いね
俺の息子がビンビンになってるわ」
「は、きっも」
「あ?」
「聞こえなかった?
キモいってんだよ」
「な!
調子乗りやがって
おい、こいつら2人抑えろ」
ガシッ。
痛っ。
「なにすんだよ。」
「離せよ」
「とっととやっちまおうぜ」
「は?
ふざけんなよ」
「ねーちゃん?
女が男の力に叶うと思ってんのか?」
ドゴッ。
「女が男の力に叶わないからって卑怯じゃねぇか?
だせーと思わねーのかよ?」
「龍!」
「なんで?」
「玲音、助けてー」
「もうちょっと我慢して」
ボコっ。
ドゴッ。
「うっ」
「おぇっ」
「お前ら逃げるぞ」
「はい」
バタバタバタ。
「華、大丈夫か?」
「龍なんでここが分かったの?」
「中々来ないから探してたら声聞こえてさ。
助けてくれてありがとう」
「ちょっとは惚れたか?」
「ばーか///」
でも、嬉しかったな。
それにかっこよかった。
なんて言わないけど(笑)
「華ー。」
「奈緒、怪我ない?」
「ないよ。
怖かった…
うぇーん」
「よしよし、もぅ大丈夫!
玲音くんに癒してもらいな」
「うん、」
「玲音くん、泣いちゃったけど奈緒頼む(笑)」
「ほいよ。
おいで、奈緒」
「う、ん」
ぎゅー。
玲音くんいてほんとよかった。
奈緒よかったね。
「ってか、龍こそ怪我ない?」
「は?
あるわけねーじゃん!
無傷だわ。」
「なら、よかった!」
ホッ。
「あ、でもあいつらが奈緒に触ってたから俺の嫉妬とゆー心が燃えてる
癒して」
「あー、はいはい」
「お前っ。
なめやがって」
「なめてないけど( ̄▽ ̄)」
「ほんま生意気」
「どうも。
生意気華ちゃんです」
「///
かわいいかよ」
「ちょっ、そんな照れられたら調子狂うだろ?」
「わりーわりー(笑)」
ギュッ。
え?
「わりー。
少しだけこうさせて
まだ彼女じゃねーけどさっきの気が気じゃねかった」
「龍…」
なんだろ?
好きじゃないはずなのに心臓ドキドキしてる。
それに龍の腕の中めっちゃ暖かい。
「龍ありがとう」
頭ナデナデ。
「そんなんされたらよけいに好きになっちまう」
「あはは、いいよ。
うちも少し好きかも」
「は?
まぢで?」
「うん、龍に抱きしめられて嫌じゃないし心臓ドキドキしてる」
「じゃあ、俺と付き合って?
絶対華の事、守るし幸せにする。
だから俺と付き合って下さい」
「はい///」
「っしゃー。」
ニヤニヤ。
「ってか、あれ?
またあの2人居なくない?」
「ほんとだ。
まぁ、俺はその方が嬉しいけど」
「はいはい(笑)」
「ってか、龍の高校ってどこ?」
「あ、おれ?
渋高」
「え、待って!
うちもだよ!」
「は?
まぢ?」
「まぢ!(笑)」
「俺らアホじゃん!(笑)
高校一緒なのに待ち合わせとか」
「いや、それな!(笑)
でも、高校で会った事なくな?」
「あー、俺ら基本サボってるから」
「それなら会うわけないわ( ˙-˙ )」
「わりー(笑)
あ、でもさ同高なら2学期から毎日一緒じゃん。」
「龍がサボらなければね」
「華がおるからなー。
サボるの辞めようかな」
「とか言っちゃって?」
「が、頑張る」
「期待しとくわ(笑)」
「お、おう(笑)」
「んならとりあえず今日は帰るか」
「そだね。
もぅ真っ暗じゃん」
「送るよ」
「いいよ、近いし」
「またさっきみたいな事あったら俺が無理だから」
「ありがと」
ギュッ。
「華の手あったか」
「龍が冷たいんだよ(笑)」
「でも、心はあっかいから」
「は?
それならうちの心は冷たいってか?」
「まぁ、そーなりますねー(笑)」
バシッ。
「痛っ」
「ウザかったから」
「すんません…」
「なんてね(笑)」
「まぢで怒ったかと思ったし」
「へへ(笑)」
「お前可愛いな」
「は?///
何急に?」
「照れまくりじゃん!(笑)」
「うっさい///」
あー、もう家着いちゃった。
「華」
「ん?」
チュッ。
!?
「ん//」
「ふふ。
おやすみ、またLINEする」
「う、うん。
わかった!
今日は色々ありがとう
気をつけて帰ってな」
「おう」
バタン。
「ただいま」
「おかえり」
ふぅー。
あ、そうだ奈緒に報告しとかなきゃ。
【奈緒
あの後大丈夫だった?
ってか、報告。
なんと…
龍と付き合いました!!!
展開早いけど(笑)】
♪♪♪
早っ!(笑)
【うそ!
おめでとう!!!
やったー。
これで夏休みダブルデートできる!!】
【ありがとう(笑)
また語ろ】
【当たり前!
色々聞かせてもらう】
【奈緒もな(笑)】
【あ、はい(笑)】
「華ー。
ご飯」
「はーい。」
「いただきまーす。」
「ねーちゃん、何ニヤニヤしてんの?」
「してませんけどー?」
「きもちわりー」
「は?
ふざけやがって」
ゴンっ。
「ママー、ねーちゃんが蹴ってきた」
「は?
違うし
ママあのね、裕太が悪いんだから」
「はいはい、もぅ静かに食べて」
「「はーい」」
「ふんっ。」
「ふんだ」
「ただいまー」
「おかえりパパ」
うちは4人家族。
パパとママと弟の裕太。
パパとママは高校生の時にうちが出来てできちゃった婚。
それでも今もラブラブな2人はうちの憧れ。
うちもいつかはパパとママみたいな家族がいいな。
その相手は龍なんかな?(笑)
なんてね。