たからもの
次の日、はるくんはまたママに聞きました。
「もし、ぼくがニャンコさんだったらどうする?」
ママはニッコリ笑ってはるくんを抱っこしながら言いました。
「優しく抱っこして、おひざの上でよしよしするよ。」
「もし、ぼくがニャンコさんだったらどうする?」
ママはニッコリ笑ってはるくんを抱っこしながら言いました。
「優しく抱っこして、おひざの上でよしよしするよ。」