両想い~幼馴染の両想い~


「ぶっっ.........くくくっ」




突然、後ろから吹き出すような笑い声が聞こえた。

そろ〜っと、振り返ると頭を抱えて笑いを堪えてるような男性がいた...。


*芽夢スペシャル*に笑った!?

恥ずかしい〜よ...。



「すっ、すみませ...



「相変わらず、芽夢スペシャルを飲んでんの?」


頭を上げた男性は...



「ち、ちーくん!?」



「正解♪」


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