両想い~幼馴染の両想い~




...でも付き合っているのかを、正直に俺に聞いてこなかった芽夢には意地悪してやる。






「芽夢、目ぇ開けて?」



「へ?...ん」



途端、目を開けた芽夢に しっかり触れるキスをした。



チュッとついばむ。


芽夢は ついばむ度に、ビクッと体を鳴らした。

< 182 / 300 >

この作品をシェア

pagetop