両想い~幼馴染の両想い~




...だが、今日は違う。




手を引っ張るのは俺。

そして俺の上にポスッと芽夢を寝かせた。





「とっ、ととと透和!?」


顔が近い。キス...したい




「ちょっと、がっこ...んん...!」



芽夢の言葉を遮り、唇にキスを落とした。

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