両想い~幼馴染の両想い~





「...へ?」


私と透和の声が重なった。



「だーかーら!

萩野は芽夢一筋って事!」







ニコッと笑みを浮かべた魁斗君の言葉は、何故か暖かくて...。







私に自信をくれた。




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