両想い~幼馴染の両想い~


「もう!透和、観覧車乗りたかったの?


カナと尚君、置いてきちゃったじゃん」



「芽夢...」

そっと芽夢の右頬に手を添えた。


ビクッと反応する芽夢の顔。




白くて...もちもちで...きめ細かい肌。



こうやって、簡単に触れなくなるのか...?

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