両想い~幼馴染の両想い~


「俺だって男で、好きな女の部屋に来て 何もしないほど紳士じゃないから。」




耳に囁いてやると、無言でボッと真っ赤になる芽夢の顔。




「なっ!...」



「...あれ?

それとも してほしいの?」



「〜〜〜っ!!!!!!!!

別にっ!!!!!!!!」





顔真っ赤な芽夢が尚更愛しい。





俺...相当な芽夢中毒かもな。
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