【完】お前は俺の嫁
私は、爽太の服の裾を持った









自分から爽太の体に触るのは、ちょっとできない










私は頑張って、体勢を保っていた











「次は、○○駅~」











降りる駅まで、3駅ぐらいあった










電車が止まろうとして、強めにブレーキがかかった










「きゃっ!」










私は爽太に、倒れかかってしまった
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