【完】お前は俺の嫁
「誰かに見られたら、どうするのよ」










「来る可能性は低いし、なんともねぇーよ」











私が、なんともなくないわよ












しばらく、そのまま抱きしめられてた











日に日に爽太の溺愛っぷりは増していって、授業中まで手を出される始末











嫌じゃないんだけど、さすがに恥ずかしい










そんな日々が、1か月ぐらい続いた
< 337 / 377 >

この作品をシェア

pagetop