【完】お前は俺の嫁
普通の熱じゃない










早く、なんとかしないと!










「爽太、立てる?」









「あぁ…………………」










私は爽太の腕を肩に回して、ホテルに向かった









ロビーに行くと、山口さんがいた










私たちのことを見て、慌てて部屋まで案内してくれた









部屋の中に入って、私はベッドに爽太を寝かせた
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