オレと先生のハナシ【長編・完】
下校途中
武、隼人、篤史が先を歩きその後を正雄と歩いている時
「慎、先生って本当に面白いよな。
怒る時は顔赤くなるし!」
「あー。そうだよな」
「突然怒るけど考えると言ってる事正論なんだよなー」
「確かに。顔赤くなるけどな!」
「あはは。
お前も最近面白いと思うから朝から来るようになったんだろ?」
「ああ。面白い」
「やっぱりな!!」
よく解ったな・と思った。
正雄とは1年の時に同じクラスになってからの付き合いだ。
話が合うし、多くを語らなくても解ってくれる所がよかった。
「でも、正雄!先生の事色気無いから残念だとか言ってなかったか?」
「色気無いけど面白いからいいの!!」
「そうか。」
俺達は笑いながら帰った。
武、隼人、篤史が先を歩きその後を正雄と歩いている時
「慎、先生って本当に面白いよな。
怒る時は顔赤くなるし!」
「あー。そうだよな」
「突然怒るけど考えると言ってる事正論なんだよなー」
「確かに。顔赤くなるけどな!」
「あはは。
お前も最近面白いと思うから朝から来るようになったんだろ?」
「ああ。面白い」
「やっぱりな!!」
よく解ったな・と思った。
正雄とは1年の時に同じクラスになってからの付き合いだ。
話が合うし、多くを語らなくても解ってくれる所がよかった。
「でも、正雄!先生の事色気無いから残念だとか言ってなかったか?」
「色気無いけど面白いからいいの!!」
「そうか。」
俺達は笑いながら帰った。