オレと先生のハナシ【長編・完】
先生からの突然の質問に俺が「うん」と答えると先生は





「愛可!嫌いにならないって♪
あっ!山崎君明日また電話するねー♪」



「わかった」



すると先生と先生の電話の奥から



「慎君バイバイ!」
「山崎君、大好きー!じゃーね♪」



――プーッ♪――プーッ♪――



酔ってる先生が可愛くて面白かった俺は




「あっはは!あはは!」




しばらく笑った。






次の日先生に会うと顔を真っ赤しながら恥ずかしそうに



「き・昨日はすいません」





俺と先生はその後も何度か会って部屋で過ごし夏休みが終わる頃には俺の服や下着が入っている箱が1つ出来上がっていた。



半同棲………みたいな感じか……と思った。


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