オレと先生のハナシ【長編・完】
続いて先生は俺の学校での事を母親に話した後
「ご自宅での慎君はどうですか?」
すると母親は
「1年の頃は遅刻、早退、サボリでよく学校に呼び出されたり家庭訪問に来たり……。
挙げ句無断外泊ばっかりで家に居ない方が多くて…………。
私達がいくら話し掛けても無視でした」
「そうだったんですかー」
先生の目が一瞬光った気がした。
余計な事を……
「関係無いだろ!それは!!」
「いいじゃないの!こうゆう時しか話せないんだから!それに前の話でしょ!?」
黙るしかなかった。
くそーーー!!
母親は話を続ける
「ご自宅での慎君はどうですか?」
すると母親は
「1年の頃は遅刻、早退、サボリでよく学校に呼び出されたり家庭訪問に来たり……。
挙げ句無断外泊ばっかりで家に居ない方が多くて…………。
私達がいくら話し掛けても無視でした」
「そうだったんですかー」
先生の目が一瞬光った気がした。
余計な事を……
「関係無いだろ!それは!!」
「いいじゃないの!こうゆう時しか話せないんだから!それに前の話でしょ!?」
黙るしかなかった。
くそーーー!!
母親は話を続ける