オレと先生のハナシ【長編・完】
「当時よく遊んでた人達にゲームで負けてさー罰ゲームとして高校受けろ!って言われたから」
「…ば・罰ゲーム!?」
先生は唖然としている。
「うん。だから2次受けた」
高校に入ってからは更に遊ぶ様になった。
何日も家に帰らず服を借りて遊んで昼から学校に行く
そんな事ばかり繰り返していた。
久々に家に帰っても
『慎が変わったのはあなたのせいよ!』
まだ互いを責めているだけ。
何も変わっていなかった。
学校なんて行ってない様なもんだし、どうせダブるだろうと思っていた。
でも2年になった。
「…ば・罰ゲーム!?」
先生は唖然としている。
「うん。だから2次受けた」
高校に入ってからは更に遊ぶ様になった。
何日も家に帰らず服を借りて遊んで昼から学校に行く
そんな事ばかり繰り返していた。
久々に家に帰っても
『慎が変わったのはあなたのせいよ!』
まだ互いを責めているだけ。
何も変わっていなかった。
学校なんて行ってない様なもんだし、どうせダブるだろうと思っていた。
でも2年になった。