オレと先生のハナシ【長編・完】
するとニコニコ笑って




「山崎君、顔真っ赤だよ♪」




やっと喋った先生。




「わ・解ってます!」




「あっはは!」




するとギュッ




抱き締めてくれる先生。
そして




「まぁー私も……みたいだから……」





「お互い様♪だって?」




割り込んだ俺。




「あはは!そうゆう事♪」



そしてまた先生は俺の背中を




――――ポン――――――



それで俺は



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