オレと先生のハナシ【長編・完】
でも、今の時刻は19時半。
バイトから帰ってきたばかりだし、用意とかしたら……
「9時過ぎると思うよ?」
「あっいいよー♪」
即答の先生。
だったら答えは簡単。
「じゃ、お邪魔します」
「本当!?じゃ愛可に代わるね♪」
なんか、きゃっきゃ♪
先生と愛可さんの声が聞こえる……
そして愛可さんに代わり、部屋に直接来てほしいとの事で住所を教えてもらった。
「じゃ解らなくなったら電話してねー
楽しみだな♪あはは!じゃーねー!」
「はい!え!?……」
―――プーッ♪プーッ♪―――
楽しみ!?
なんか……期待……とか……されてるのか?
「………緊張……してきた」
でも1時間で用意をし、帰って来る事を親に言って家を出た。
愛可さんの家は地元の駅から4駅先にあるけど、昔よく遊びに行ってたから駅周辺は知っている。
だからお菓子やら飲み物を買って20分ほど歩いて愛可さんのマンションに着いた。
バイトから帰ってきたばかりだし、用意とかしたら……
「9時過ぎると思うよ?」
「あっいいよー♪」
即答の先生。
だったら答えは簡単。
「じゃ、お邪魔します」
「本当!?じゃ愛可に代わるね♪」
なんか、きゃっきゃ♪
先生と愛可さんの声が聞こえる……
そして愛可さんに代わり、部屋に直接来てほしいとの事で住所を教えてもらった。
「じゃ解らなくなったら電話してねー
楽しみだな♪あはは!じゃーねー!」
「はい!え!?……」
―――プーッ♪プーッ♪―――
楽しみ!?
なんか……期待……とか……されてるのか?
「………緊張……してきた」
でも1時間で用意をし、帰って来る事を親に言って家を出た。
愛可さんの家は地元の駅から4駅先にあるけど、昔よく遊びに行ってたから駅周辺は知っている。
だからお菓子やら飲み物を買って20分ほど歩いて愛可さんのマンションに着いた。