オレと先生のハナシ【長編・完】
俺が電話する前から2人で飲んでたらしい。
「明日香、急に飲むピッチ上がっちゃったの!!はい!慎君コレー!!
……慎君来るのが嬉しかったみたいよ♪」
「あ・ありがとうございます」
愛可さんから受け取ったコレを開けようとしたその時
「ダメーーっ!!ダメですよぉーお酒は!!」
先生に取られた……
すると
「いいじゃないの!今日くらーい!!ねぇ?慎君?」
「そうだよ。いいじゃん♪」
「ダメでーす!!飲めても私の前では…………飲ませませーん!!」
「ぶっ!!……」
「明日香ー」
お腹と太ももの間にクッションを挟み体育座り状態になった先生。
でもクッションの他にもう1つ――俺から取り上げたお酒もその間に入れてるのが……。
バレバレ……だよ……先生。
これで隠したつもりなのだろうか…。
可愛いずき!!
でも、そこまでして止めるなら
「先生ー俺飲まないからさー出しなよバレバレだよ♪」
「あ……バレちゃった?」
やっぱりこれでも先生はしっかり隠してたつもりだった様だ。
「明日香、急に飲むピッチ上がっちゃったの!!はい!慎君コレー!!
……慎君来るのが嬉しかったみたいよ♪」
「あ・ありがとうございます」
愛可さんから受け取ったコレを開けようとしたその時
「ダメーーっ!!ダメですよぉーお酒は!!」
先生に取られた……
すると
「いいじゃないの!今日くらーい!!ねぇ?慎君?」
「そうだよ。いいじゃん♪」
「ダメでーす!!飲めても私の前では…………飲ませませーん!!」
「ぶっ!!……」
「明日香ー」
お腹と太ももの間にクッションを挟み体育座り状態になった先生。
でもクッションの他にもう1つ――俺から取り上げたお酒もその間に入れてるのが……。
バレバレ……だよ……先生。
これで隠したつもりなのだろうか…。
可愛いずき!!
でも、そこまでして止めるなら
「先生ー俺飲まないからさー出しなよバレバレだよ♪」
「あ……バレちゃった?」
やっぱりこれでも先生はしっかり隠してたつもりだった様だ。