オレと先生のハナシ【長編・完】
「山崎君から!」




「いや!先生から!」




そろそろプレゼントを開けよう・って事になって俺と先生は言い合いをしていた。




届いた段ボール箱を横に置いて……





だってこーゆーのって彼女………






くっ♪♪♪





!!から先にって思うんだよなー





「山崎君」




「先生」






「慎……」




!!




反則だ……





「あ・明日香……」





お互いに画面越しでも顔を見て言うのは久しぶり。




俺も先生も




「…………」




俯いた。


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