男性恐怖症なんて関係ない!?
葵side
「おはよう!」
「え?」
「今日は何の日でしょう??」
「え?今日?ん?今何時??え?遅刻?」
「なんであたしの顔見て遅刻になんの?」
「だってね??」
「ね?じゃなくて。」
「で。今日なんかあったっけ?」
「何もないよ?」
「へ?」
璃々今最高にすごい顔してる!
「何もないよ?けど今から行くところがある!」
「どこに??」
「ちょっとねー?晴輝先輩に会いに行くの!」
「は?」
まぁ半分ほんとで半分は嘘。
「晴輝先輩から連絡来たの!」
「なんて?」
「璃々の様子が昨日変だったって。だから気になって」
「それはありがとう」
「て、来てそうそう手にタオル巻いてるのを発見しましてね?」
「へ?あーーー!」
そういつも通りインターホンを鳴らせば家に入れてくれる璃々のママ。
璃々の部屋に入ってすぐ血のついたカッターが目に止まって次に見たのは手首に巻かれたタオルだった。
少し赤くなっててまたやったんだ。
そう思った
でも、璃々を攻めようなんて思わない。
今はそっと見守ってあげればいいそう私はおもう。
今は璃々のためにも見て見ぬふり。
「あっ!行くよ!」
「待ってよーーー!」
ほらね?
元気な璃々に元通り!
「おはよう!」
「え?」
「今日は何の日でしょう??」
「え?今日?ん?今何時??え?遅刻?」
「なんであたしの顔見て遅刻になんの?」
「だってね??」
「ね?じゃなくて。」
「で。今日なんかあったっけ?」
「何もないよ?」
「へ?」
璃々今最高にすごい顔してる!
「何もないよ?けど今から行くところがある!」
「どこに??」
「ちょっとねー?晴輝先輩に会いに行くの!」
「は?」
まぁ半分ほんとで半分は嘘。
「晴輝先輩から連絡来たの!」
「なんて?」
「璃々の様子が昨日変だったって。だから気になって」
「それはありがとう」
「て、来てそうそう手にタオル巻いてるのを発見しましてね?」
「へ?あーーー!」
そういつも通りインターホンを鳴らせば家に入れてくれる璃々のママ。
璃々の部屋に入ってすぐ血のついたカッターが目に止まって次に見たのは手首に巻かれたタオルだった。
少し赤くなっててまたやったんだ。
そう思った
でも、璃々を攻めようなんて思わない。
今はそっと見守ってあげればいいそう私はおもう。
今は璃々のためにも見て見ぬふり。
「あっ!行くよ!」
「待ってよーーー!」
ほらね?
元気な璃々に元通り!