男性恐怖症なんて関係ない!?
蓮side
今の時刻8時45分
今日のライブの為に周りより先に練習しようと先に来た
はずが……
9時になり開かないはずの扉が開く
「は?」
「おはよう」
「今日の集合……」
「練習だよ!」
そう言って陽向が入ってきた
それとほぼ同時に「よっ!」と晴輝が
「大空はまだでしょ?」なんて笑ってる
残り2人
あいつらはまだ来ないな
と思っていると
「あっ!もうすぐ裏山さんもくるよ!葵ちゃんに頼んだから!」
とニヤニヤした顔で見てくる晴輝
アイツ……
少しイラッとしたけど
そんな素振りを見せずに1人また歌う
周りでは練習をしてるのか、ふざけてるのか自由なやつが2人
「うるせぇな。」と吐いたその時また扉が開いた
するとうるせぇやつが……
「晴輝先輩♡」
その後ろから俺らの顔をみて頭にハテナを浮かべている可愛いやつが1人
賑やかになったこの部屋
そして俺がいつものようにまとめる「少し通すぞ!」その声にサッと位置に着くメンバー
「葵ちゃんまた後でね」
この空間が すごくスキ。
今の時刻8時45分
今日のライブの為に周りより先に練習しようと先に来た
はずが……
9時になり開かないはずの扉が開く
「は?」
「おはよう」
「今日の集合……」
「練習だよ!」
そう言って陽向が入ってきた
それとほぼ同時に「よっ!」と晴輝が
「大空はまだでしょ?」なんて笑ってる
残り2人
あいつらはまだ来ないな
と思っていると
「あっ!もうすぐ裏山さんもくるよ!葵ちゃんに頼んだから!」
とニヤニヤした顔で見てくる晴輝
アイツ……
少しイラッとしたけど
そんな素振りを見せずに1人また歌う
周りでは練習をしてるのか、ふざけてるのか自由なやつが2人
「うるせぇな。」と吐いたその時また扉が開いた
するとうるせぇやつが……
「晴輝先輩♡」
その後ろから俺らの顔をみて頭にハテナを浮かべている可愛いやつが1人
賑やかになったこの部屋
そして俺がいつものようにまとめる「少し通すぞ!」その声にサッと位置に着くメンバー
「葵ちゃんまた後でね」
この空間が すごくスキ。