キングの餌食になりまして。
「息の根を止める気ですか……!」
「やだなぁ。そこまでしないよ」
「どこまでする気なの?」
「死んじゃったらもう抱けないし」
「あたしとヤりたいだけなんじゃ!?」
「冗談だよ。君が死んだら俺は生きていけないなあ」
「とびきりの笑顔で言わないでください」
「なんでもいいんだ。ただ、実知留のすごく嫌がることしてみたくなるんだよねぇ」
「小学生か!」
「……忘れられなくて」
メニュー