東の空の星は、見た
 爆音は やがてやみ

 ふたたび訪れる 静寂。




 ひとつ ふたつ

 数えていた手は もういない。




 少年は、おほしさまに いけただろうか。











 ほら、雨。


 泣いているのは 少年か


 それとも・・・・・・・・・・・
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