Butterfly 〜俺だけのお姫さま〜
8時。
朝食を食べ終え、簡単に食器を片付けて、自分の部屋までバックを取りに行く。
朝から1階の厨房と2階の姫の部屋、そして3階の自分の部屋を行き来しないといけない。
でも、こんな大変なのも朝だけ。
5分後、姫を部屋まで迎えに行く。
コンコン................................
「姫、支度できましたか??」
ドアの向こうの姫に言う。
「ちょっと待ってぇ。」
姫の声がする。
カチャ................................
少しして、姫がドアを開ける。
今日もかわいい姫..............................
フワッといい香りがした。
姫がいつも使っているボディクリームのグレープフルーツの香り。
朝食を食べ終え、簡単に食器を片付けて、自分の部屋までバックを取りに行く。
朝から1階の厨房と2階の姫の部屋、そして3階の自分の部屋を行き来しないといけない。
でも、こんな大変なのも朝だけ。
5分後、姫を部屋まで迎えに行く。
コンコン................................
「姫、支度できましたか??」
ドアの向こうの姫に言う。
「ちょっと待ってぇ。」
姫の声がする。
カチャ................................
少しして、姫がドアを開ける。
今日もかわいい姫..............................
フワッといい香りがした。
姫がいつも使っているボディクリームのグレープフルーツの香り。