【続】Believe*Future
空「そろそろ、お昼の時間だから準備するか。」
「そうだね。」
蒼「俺達も手伝うよ。」
空「サンキューな。」
雅「あいつらは遊ばせとけば、早く終わるから。」
潤「確かに笑」
蒼聖と雅、潤稀が一緒にバーベキューの準備を手伝ってくれてる。
なぜか、海の方が騒がしくなった。
元々、騒がしかったけどそれがさらに………
ん?
人が増えてる?
蒼「あいつらは何やってんだ?」
「ねぇ、蒼聖。人増えてない?」
蒼「ん?言われてみれば。
それも、見覚えのある面が。」
雅「どうかしたか?」
蒼「……あいつらって龍月じゃないか?」
「……あ。」
雅「どうかした?」
「目が合った。」