【続】Believe*Future
雅「…全員、こっちに走ってきてる!!」
陽「結愛!!!逃げろ!!」
「え?」
?「結ちゃん!!」
?「結愛!!」
グイッ
ポフッ
「蒼聖?」
蒼「結愛の身の危険を感じた。」
蒼聖は私を引っ張って、背中に隠した。
空「何事だ?」
「空輝。なんか、よく分からない。」
空「なんだそれw」
いつの間にか空輝は私の隣に来ていた。
?「あれ?結ちゃんがいない。」
陽「そう簡単に会わせる訳ないだろ。」
ん?この声……
晃「なんでそんなこと言うんすか?」
「祈颯?晃史?」
祈「あ!結ちゃん!!」
晃「結愛!!」
そして、後ろから
?「やっと追いつきました。」
?「つかれた…。」
晃「遅せぇよ。お前ら。」
そこには、龍月のメンバーとさっきまで海で遊んでたはずのみんながいた。
唯「陽くん、急に走ってかないでよ。」