【続】Believe*Future
陽「こいつらが結愛に
近づこうとするなら阻止するだろ。」


凌「しないだろ。敵じゃないんだから。」


陽「まだ、敵だろ。」


カ「どっちの意味で‍?」


陽「……まだ、俺は…」


「陽翔、ありがとう。
私のこと考えてくれたんでしょ?
でも、大丈夫だよ。空輝もいるし、
みんなもいるから…ね‍?」


陽「……ん、分かった。」


「それより、なんでいるの‍?」


祈「結ちゃん、僕達とは海に行けないって
言ってたでしょ‍?だから、
一緒に行けば問題ないかな‍?って思って。」


「え‍?でも、場所は言ってないよね‍?」


流「……結愛ちゃん、ごめん。
俺が暴走の話のこと言って。」


慎「そこから推測しました。」




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