【続】Believe*Future
俺は、家に帰らなくなってから荒れ始めた。


繁華街に出ては不良らしき人達に喧嘩をふっかけたりした。
年齢を誤魔化したりして、
その辺のどーでもいい女達の家に居座ったりしていた。


色んなところに喧嘩をしていたため不良仲間が出来ていた。
上っ面だけの。
そんな時、俺達は桜嵐の下っ端に喧嘩をふっかけた。


不良1「こいつ弱っ笑」

不良2「マジな笑 流石、陽翔だわ笑」

「弱すぎて相手にした気がしねぇ。」

不良1「確かにそーだわ笑」


そいつそのままにし、
その場から離れるために動こうとした。


‍?「あ、いた。」

‍?「ほんと…だ…。大丈夫か!‍?」


知らない男2人が勢いよく、そいつに駆け寄った。


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