【続】Believe*Future
桜下「…す…いま…せ…ん……。」
?「謝んなくていい。直ぐに手当しないとな。
───、巳夜さん達に連絡して。
俺は、こいつ担いでくから。」
?「分かった。」
不良1「おい、俺達の存在無視かよ。」
?「……。」
不良2「舐めた真似してくれるな。」
?「…なんだと。」
?「相手にするな。」
そいつらは俺達を無視して前を横切ろうとした。
不良2「おい、何無視して行こうとすんだよ!」
そう言って、そいつは肩を掴んだ。
?「あ゙?」
物凄い殺気が出ていた。
言われたそいつは後ろに下がった。