【続】Believe*Future
カルとナルは凄く喜んでた。
空「雅は俺の意見より、
結愛の意見が重要なんだな…。」
雅「結愛の意見も重要なだけ。」
空輝はほんの少しだけ落ち込んで言った。
けど、雅にスパンっと切られた。
「空輝、楽しみだね♪」
空「そうだな。」
私がこう言ったら、いつも通り笑顔で答えてくれた。
 ̄ ̄ ̄ ̄
祈「結ちゃんも行くよね?」
「え?私?
私はいいよ。みんなで楽しんできて!」
祈「結ちゃんがいないと寂しいよ!」
晃「そうそう!チームとか関係なしで、
みんなでワイワイしようぜ!」
「楽しそうだけど、私も空輝達と一緒に行くんだ。」
祈「そうなの?」
「うん!親交を深めるみたいなこと言ってたけど、
カルとナルがただ遊びたいだけなんだけどね。」
祈「……そっかぁ。」
「うん、ごめんね。」
慎「それは仕方ないですね。」