クールアンドドライ
9月も半ばにさしかかる頃、新規開拓が出来た!
って、喜んでばかりいられない。
ノルマが達成出来ないかもしれない。
あと、一件なんだけどなぁ。
はぁー、どうしよう・・
取り敢えず、外回り行こうっと。
まだ、残暑が厳しいなか、目的の会社へと急ぐ。
そして、撃沈。
点検した複合機は、異常なし。
よって、勧めてみたものの、リースはねぇ・・
まだいいかな?って感じで、あっさり断られた。
保険会社のちいさな事業所だったが、逆に保険に入りなさいよって勧誘された。
うーん、保険加入したら、リース契約してくれる?マジで考えた。
9月も下旬に差し掛かった頃、とうとう課長に呼び出された。
ヒーィッ、とうとう、怒鳴られる!
覚悟して、課長のデスク前に立つ。
「ああ、ちょっと、こっちに来い。」と、何故か、小会議室へ連れて来られた。
一応、怒鳴る場所を変えてくれたらしい。
会議室に入り、「すみませんでした。」先手必勝とばかりに謝った。
「ん?何が?」
「へ?」
「いや、まぁいいから、座れ。」
そう言われて、取り敢えず、椅子に腰掛けた。
ど、怒鳴られない?
どういうことだ?
今までの経験で言えば、間違いなく怒鳴られる流れなのに。
って、喜んでばかりいられない。
ノルマが達成出来ないかもしれない。
あと、一件なんだけどなぁ。
はぁー、どうしよう・・
取り敢えず、外回り行こうっと。
まだ、残暑が厳しいなか、目的の会社へと急ぐ。
そして、撃沈。
点検した複合機は、異常なし。
よって、勧めてみたものの、リースはねぇ・・
まだいいかな?って感じで、あっさり断られた。
保険会社のちいさな事業所だったが、逆に保険に入りなさいよって勧誘された。
うーん、保険加入したら、リース契約してくれる?マジで考えた。
9月も下旬に差し掛かった頃、とうとう課長に呼び出された。
ヒーィッ、とうとう、怒鳴られる!
覚悟して、課長のデスク前に立つ。
「ああ、ちょっと、こっちに来い。」と、何故か、小会議室へ連れて来られた。
一応、怒鳴る場所を変えてくれたらしい。
会議室に入り、「すみませんでした。」先手必勝とばかりに謝った。
「ん?何が?」
「へ?」
「いや、まぁいいから、座れ。」
そう言われて、取り敢えず、椅子に腰掛けた。
ど、怒鳴られない?
どういうことだ?
今までの経験で言えば、間違いなく怒鳴られる流れなのに。