吹恋
―5月―
「リサちゃんってTwitterしてるー?」
「あ、してます!」
「じゃあ家かえったら探すわ」
「えー、じゃあ私もリサちゃんのアカウント探すー」
「えっ。じゃあ私が先輩達のアカウント探します!」
「じゃあ誰が早いか競争やな!」
「リサちゃんって彼氏おるー?」
「えっ、いませんよ!」
「おりそうやと思ったのにー」
「リサちゃん、おるとおもったわー」
「だからいませんって!」
「ほんまー?じゃあ平山はー?」
「私はいますよ、ネッ友ですけど」
「「えっ」」
「おまえ、それ、やばいやつじゃ…」
「あはは…」
いつも休憩時間にはこんな会話。私は普段は話す方だが先輩の前では話せなくなってしまう。
だから先輩が私に話しかけてくれて、話すという感じ。これで…というより先輩達のおかげで毎日が楽しかった
「リサちゃんってTwitterしてるー?」
「あ、してます!」
「じゃあ家かえったら探すわ」
「えー、じゃあ私もリサちゃんのアカウント探すー」
「えっ。じゃあ私が先輩達のアカウント探します!」
「じゃあ誰が早いか競争やな!」
「リサちゃんって彼氏おるー?」
「えっ、いませんよ!」
「おりそうやと思ったのにー」
「リサちゃん、おるとおもったわー」
「だからいませんって!」
「ほんまー?じゃあ平山はー?」
「私はいますよ、ネッ友ですけど」
「「えっ」」
「おまえ、それ、やばいやつじゃ…」
「あはは…」
いつも休憩時間にはこんな会話。私は普段は話す方だが先輩の前では話せなくなってしまう。
だから先輩が私に話しかけてくれて、話すという感じ。これで…というより先輩達のおかげで毎日が楽しかった