初恋は、許されない恋でした。
一希「はよ。」
『あっ、かずー!!おっはよー♪』
一希「……何、晴瑠ちゃんこいつなんかあった?」
晴瑠「…さすが幼なじみ。」
行き道にかずと会うと、一緒に登校しはじめた私たち。
早くもバレました♪
『えへへ、昨日はすっごくいい日だったんだからっ♪』
晴瑠「ちょ、美鈴!
一希、なんっっでもないから!!!
美鈴、あんた絶対言っちゃダメ。」
『え、え、え?!』
ちょっと晴瑠が引き攣り笑顔を浮かべながら間に割り込んでこられましても……!
一希「……何、言えないようなこと?
俺らの中に秘密とかねーじゃん、教えろってー。」
晴瑠「これは女子の会話だから!!ね?美鈴!」
ちょっと頷く返事しか用意されてないです晴瑠さーん……。
『は、はい……。』
案外主導権を握ってるのも晴瑠かもしれない。
『あっ、かずー!!おっはよー♪』
一希「……何、晴瑠ちゃんこいつなんかあった?」
晴瑠「…さすが幼なじみ。」
行き道にかずと会うと、一緒に登校しはじめた私たち。
早くもバレました♪
『えへへ、昨日はすっごくいい日だったんだからっ♪』
晴瑠「ちょ、美鈴!
一希、なんっっでもないから!!!
美鈴、あんた絶対言っちゃダメ。」
『え、え、え?!』
ちょっと晴瑠が引き攣り笑顔を浮かべながら間に割り込んでこられましても……!
一希「……何、言えないようなこと?
俺らの中に秘密とかねーじゃん、教えろってー。」
晴瑠「これは女子の会話だから!!ね?美鈴!」
ちょっと頷く返事しか用意されてないです晴瑠さーん……。
『は、はい……。』
案外主導権を握ってるのも晴瑠かもしれない。