一途?
プロローグ
俺は松野家長男、松野おそ松!
密かに弟のチョロ松に恋をしている。
兄弟で恋愛っておかしい?そんなの知ってるよ。だけどこの気持ちは捨てることも抑えることも出来ないんだよ。
だからオープンにしていくことに決めたんだ!
もやもや悩むのも俺らしくないし!
僕は松野家3男、松野チョロ松。松野家唯一の常識人。問題児ばっかりだからね。僕がしっかりしないと!
なんだけど、そんな僕は兄のおそ松兄さんが好きだ。前は相棒として気軽につるんでいたけれど、離れてみると寂しいもんだなと思って恋だと気付いた。
男同士で……兄弟で、おかしいよね!
ほんと、ケツ毛燃えるわ!
今、俺とチョロ松、カラ松と一松の四人が部屋にいる。ぶっちゃけ、カラ松と一松は両想いだろ。良いなぁ。
「なー、チョロ松ぅー?」
「何?おそ松兄さん」
「構ってぇ?ひまぁー」
「今忙しいからまた後でね。」
「ケチー!」
密かに弟のチョロ松に恋をしている。
兄弟で恋愛っておかしい?そんなの知ってるよ。だけどこの気持ちは捨てることも抑えることも出来ないんだよ。
だからオープンにしていくことに決めたんだ!
もやもや悩むのも俺らしくないし!
僕は松野家3男、松野チョロ松。松野家唯一の常識人。問題児ばっかりだからね。僕がしっかりしないと!
なんだけど、そんな僕は兄のおそ松兄さんが好きだ。前は相棒として気軽につるんでいたけれど、離れてみると寂しいもんだなと思って恋だと気付いた。
男同士で……兄弟で、おかしいよね!
ほんと、ケツ毛燃えるわ!
今、俺とチョロ松、カラ松と一松の四人が部屋にいる。ぶっちゃけ、カラ松と一松は両想いだろ。良いなぁ。
「なー、チョロ松ぅー?」
「何?おそ松兄さん」
「構ってぇ?ひまぁー」
「今忙しいからまた後でね。」
「ケチー!」
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