クリスマスの魔法










私は、本当に最低だった。





彼に別れようと言わせたこと、それを簡単に「いいよ。」と言ったこと、





そして、今までの誘いを半分以上は断って拒絶していたとゆうこと、連絡も無視をしたとゆうこと。





そのツケがこのクリスマスにやってきたのだ。





もしかしたら、サンタさんは私を見ていたのかもしれない。





そして、私の気持ちはなぜか解放された気持ちになった。





彼には「本当にいいの?」と何度も聞かれた。





メールの向こうで私が泣いてるとでも、思ってるのかな?





そんな事もしてない私は本当に可愛くないし、最低な奴だと自分で自分を責めた。





そして、私は彼に言った。









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