君に好きって言って貰いたくて
一目惚れ
こんにちは 綾瀬 花蓮です
私 一目惚れしました
今友達のしのんとカフェにいるのですが...
見つけたのです私の運命の人
「しのん見つけたよ運命の人」
「...」
「はあああああ」
私が理想としてたのは、この人だよ~
どこの学校かな?何年生だろ
気になるけど聞きにいくのわな
「ありがとうございました」
えっ...
えーーーー
悩んでる間に帰っちゃった~
「しのん~」
「なんであの人が帰るって教えてくれなかったの~?」
「ん?なんか悩んでたしそれに...」
それに?
「教えてとか言わなかったでしょ?」
チーン
マ.ジ.で.す.か
「言わなくても教えてよー」
「んー はいはい次から言うから~」
ほんとにわかってますかしのんさん
しのんは、頼りがいあるし優しいんだけどたまに適当なんだよね
次は、ないかもしれないのに
さっさとけーばん交換すれば良かった
これからどうすんのよ~
一生気になる人できなかったりして?
嫌だ~嫌だ~
それだけは、それだけは、避けたい
あ~どうしよう
「花蓮帰るよ」
「うん」
「えっ ちょっと待ってよしのん~」
「ただいま~」
ダーイブ
ボフッ
気持ちいい疲れとれる~
は~今日の人また会えるかな~?
まぁいいや今日は、しっかり寝て明日の学校頑張らなきゃ
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